ニキビ解決法1.洗顔
ぬるま湯洗顔で毛穴を開く
洗顔は、にきびにとって最も効果的といえます。 適温は熱くもなく冷たくもない、30〜34℃程度のぬるま湯が良いでしょう。
洗顔を熱いお湯でしてしまうと肌から必要な皮脂まではがされてしまい、逆に肌がごわごわに乾燥してしまいます。
逆に冷たすぎても、汚れや皮脂を洗い流す前に毛穴が引き締まって毛穴の中の汚れを取り除くことが出来なくなってしまうのです。
洗顔をする際は、必ずぬるま湯で毛穴を開いて奥に溜まった余分な皮脂や汚れを取り除きましょう。
7割の汚れはこのぬるま湯による洗顔のみで落とすことが可能なのです。また、温かみがある水分は毛穴を開き、毛穴のより奥の汚れまで洗うことが出来ます。
1日に何度何度も洗顔すると、乾燥してしまいますから洗顔料は使用せずぬるま湯だけで洗うのもお勧めの洗顔方法と言えるでしょう。
泡でにきびを刺激しないこと
ぬるま湯で顔を十分に濡らしたら、洗顔石鹸を洗顔ネットなどを使用してきめ細かく泡立てていきましょう。そしてその泡で顔を洗うようにやさしく洗顔していきます。きめ細かな泡はメイクや脂分など汚れそのものもしっかり落としてくれます。
さらに泡により細かな泡の粒子が毛穴まで入り込むことが可能になり、余分な皮脂や汚れをキレイに取り除いてくれます。そして泡が洗顔による手の刺激をカバーしてくれる役割をしてくれます。
しかし、ゴシゴシ強くこすってしまうとその刺激で皮膚が過敏に反応して悪化してしまったり、はがれた角質が毛穴に入り込んでしまってにきびの原因を作ってしまうことも考えられます。
洗う際には優しくマッサージをするようにして手や爪などで肌の表面に傷をつけないように気をつけましょう。
また、肌に沿った洗い方をすれば、更に汚れや皮脂が落ちやすくなります。
まず、テカリやすいおでこは内側から外側に向け、下から上へとクルクル回転させながら洗っていきます。そして皮脂分泌が一番多い鼻のTゾーンや小鼻も優しくマッサージするような感覚で泡で洗います。乾燥しやすい頬や、洗い残しの多い髪の毛の生え際、あごの下の方も丁寧に洗ってあげましょう。
にきびが出来たら清潔第一
洗顔石鹸できれいに洗った後は十分にすすぎをします。
せっかく汚れを浮き立たせても洗い残してしまうと、結局はニキビ肌になってしまいます。
もちろん、洗い流す際もぬるま湯で行いましょう。
顔の中央からおでこ、そして鼻・あご・頬・輪郭などに洗い残しがないようにキレイにすすぎます。また、洗い残しがないかを確認できるように鏡を見ながら洗顔を行うようにしましょう。
基本的にすすぎは洗顔の2倍の時間をかけた方が良いとされています。目安としては、2〜3分のすすぎを心がけましょう。
そしてきれいに洗い流した後は、柔らかい素材の清潔なタオルで顔を優しく押すように拭いていきます。
にきびに効果的な洗顔の回数
いくら脂分を取り除くための洗顔でも1日に何回も繰り返すことで、かえって肌は皮脂で油っぽくなってしまい更ににきびができやすい肌になってしまうのです。
基本的に洗顔は朝と夜に各1回で何の問題もありません。もちろん夜だけの洗顔でも結構なのです。個人個人の生活スタイルに合わせて、にきびが出来にくい肌を作ってあげたいものですね。
実は、大人の肌に必要と言われる朝晩1日2回の洗顔には深い意味があることをご存じですか?
まず朝の洗顔は寝ている間に分泌された余分な皮脂が酸化してしまう前に、洗い流す役割があるのです。
その上余分な皮脂を取り除くと、寝ている間に失われてしまった水分を補う化粧水などを肌に浸透させやすいというメリットもあるのです。なお、日中テカリや汚れが気になる方は、乾燥しやすい洗顔料は使用せずに、ぬるま湯だけで洗うことをお勧めします。
そして、夜の洗顔は1日の活動で分泌された汗や皮脂などの汚れを落とすことのが目的となり、肌の炎症を防いでくれたり寝ている間の肌の回復を助けてくれる役割を秘めているのです。ニキビを予防するためにも、朝の洗顔、夜の洗顔を習慣付けることは欠かせないのです。
